肩腱板炎(かたけんばんえん)
2009年02月09日
何らかの原因で腱板が損傷した状態。
原因としては転倒や打撲、スポーツ外傷などにより生じる時と、肩の使い過ぎと年齢的衰えに伴い生じる時があります。
腱板が擦り減ってきて、肩関節の痛みや肩があがらないなどの症状があらわれます。
五十肩・四十肩あるいは肩関節周囲炎と診断されている中に、この肩腱板損傷が含まれていることも多いようです。
この疾患は、診察およびMRIなどで診断が可能です。
治療法は、五十肩とほぼ同じで、ステロイドと麻酔薬の局所注射が効果的です。
治療では、損傷を生じた腱を使わずに休め、肩の筋肉を強化しますが、過度の運動療法は禁物です。
消炎鎮痛薬は無効です。
損傷がひどい時は手術も行われる場合もあります。
腱が完全に断裂していたり、1年たっても完治しない場合が対象となります。手術では腱板がぶつからずに動かせるように、肩の骨から余分な部分を切除します。同時に、腱板の修復も行われます。
Posted by banrai3
at 00:03
│肩こり・肩の痛み
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